修理項目 MENU
オーバーホール
33,000円~
(税込)
数百のパーツで構成されている腕時計は、メーカーの方針により独自性があり、種類によって特性が大きく異なります。そのため、「それぞれの時計に合った修理」を行うことが最も大切です。
すべての時計を同じ工程で修理すれば、もちろん効率が良くなり、納期も早まるでしょう。しかし、そうした画一的な修理では本来の時計の性能とはほど遠くなってしまい、負荷も大きくなります。結果的に、トラブル・故障につながる可能性も少なくありません。
「よく摩耗するパーツ」「あえて柔らかい素材で衝撃を逃がすパーツ」「非常に硬いパーツ」など。複雑な組み合わせを熟知するには、数多くの修理実績を積み、傾向を記録し続けることが求められます。当社では、長年腕を磨いてきた技術者が、パーツの検品から組み立てまで丁寧に修理を実施。お客様が安心して腕時計を長く使えるように、全力で修理に取り組んでいます。
すべての時計を同じ工程で修理すれば、もちろん効率が良くなり、納期も早まるでしょう。しかし、そうした画一的な修理では本来の時計の性能とはほど遠くなってしまい、負荷も大きくなります。結果的に、トラブル・故障につながる可能性も少なくありません。
「よく摩耗するパーツ」「あえて柔らかい素材で衝撃を逃がすパーツ」「非常に硬いパーツ」など。複雑な組み合わせを熟知するには、数多くの修理実績を積み、傾向を記録し続けることが求められます。当社では、長年腕を磨いてきた技術者が、パーツの検品から組み立てまで丁寧に修理を実施。お客様が安心して腕時計を長く使えるように、全力で修理に取り組んでいます。
このような方におすすめ
パーツが破損していないか心配
時計内部に負荷がかっていないか気になる
以前のメンテナンスから時間が経過しているので、一度メンテナンスしてほしい
もうそろそろオーバーホールをしたい
時計がすぐ止まるようになった
時刻が正しい時刻より進む/遅れる
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修理風景(1)
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修理風景(2)
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修理風景(3)
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修理風景(4)
OVERVIEW メニュー概要
- 標準
- ①数値計測&ムーブメントカルテ作成
②ケースの分解
③ムーブメントの分解
④お見積もりの提示
⑤パーツの修正&調整(1回目)
⑥パーツの洗浄
⑦パーツの注油と組み立て
⑧パーツの修正&調整(2回目)
⑨テンプ周りの調整&テンプヒゲの修正
⑩アンクル爪の出し入れ調整
⑪パーツ全体の微調整&調整歩度(タイミング)調整
⑫姿勢差調整
⑬ワインディングマシーンでの検査
⑭持続時間の検査50~240時間(1回目)
⑮文字盤内部の異物の確認
⑯持続時間の検査50~240時間(2回目)
⑰問題が確認できた場合⑦に戻る
⑱修理完了ご連絡
⑲納品
- オプション
- ●磁気抜き
●パーツ交換