OMEGAにこだわる
OMEGA（オメガ）時計は1848年から作られ始め、時代背景や様々なシチュエーションで求められ累計数千種類以上、世に送り出してきた 歴史と価値を兼ね備えた腕時計です。腕時計は持ち主のこだわりや 個性を引き出し、品格やステータスを映し出します。
弊社は数千種類以上の中からお客様の使用シーンに合わせた、お客様の魅力を最も惹き出す最高の一品を見定めご提供します。
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スピードマスター
Speed master
ピードマスターの登場は1957年。時速などを瞬時に計測できるクロノグラフ機構を搭載した、オメガを代表するモデルの一つ。機能、視認性、耐久性には定評があり、有名な偉業に有人宇宙飛行ミッションがあり、世界で最も有名なクロノグラフの一つとして数えられています。
スポーツ界でも多大なる貢献をし、F1界の「赤き皇帝」ミハエル・シューマッハとのコラボレーションモデルや、オリンピックの公式計時を記念したモデルも数多く送り出しています。
(主な使用者:ミハエルシューマッハ)
シーマスター
Sea master
シーマスターの登場は1948年。深海でも使用可能な防水性を持つ、ダイバーモデル。深海探査の際にも協力をするなど、その性能は高く評価されている。デザインはシンプルなものが多いが、深海での時計の見え方にも支障がないよう、実は様々な工夫がされている。
映画「007」のジェームズ・ボンドや、ジャックマイヨールが使用し、海の中は勿論のこと、パーティーシーンなど様々なシチュエーションでも腕に着けられる時計としてのデザイン性もある。
「007」や「ジャックマイヨール」との限定コラボモデルも実現しており、こちらもオメガを代表するモデルの一つとなっている。
(主な使用者:ジェームズボンド、ジョージクルーニー)
デ・ビル
De Ville
デ・ビルの登場は1967年。1963年に「シーマスター・デビル」が登場したあと、独立してデ・ビルが登場した。
主にパーティーシーンや披露宴などのシチュエーションでの使用を意識したモデル。ドレッシーさを意識したデザインを追求するには、従来より薄型にする必要があったため、 様々な工夫が施され完成した。現在も作り続けられている、オメガを代表するモデルの一つに数えられる。
「デ・ビル」の意味はフランス語で街角を意味し、花の都パリの街角のイメージを込めているものと思われます。
コンステレーション
Constellation
コンステレーションの登場は1952年。オメガの中でも、特に高精度を重視したモデル。腕時計の名誉である、天文台コンクールで圧倒的な成績を残した、オメガを代表するモデルの一つとして数えられる。
現在でも作り続けられているモデルであるが、コンステレーションが登場した当時の職人の手によって作り込まれた個体が近年に再度評価されている。デザイン面ではスーパーモデルのシンディ・クロフォードが企画に参加するなど、腕時計の完成度はより増したモデルへと進化している。
(主な使用者:シンディ・クロフォード)
スペシャリティーズ
スペシャリティーズとは、オメガの歴史上の中でも希少価値が高くなり、個体数も少ない特定のモデルを 現代に復刻させたり、ダイヤモンドが豪華にセッティングされた物や腕時計の中でも非常に高度な機能を備えたものなどがあります。世界に数本しか存在しない腕時計を制作したりと、オメガにとって特殊なシリーズです。その中でも、ミュージアムコレクション(スペシャリティーズ)は可能な限り、当時と同じ時計を再現しており、オメガユーザーにとっては、憧れの時計を手にする事のできる斬新な企画です。この様にユーザーの意見を 大事に取り入れ、50年以上前のモデルの 復刻を作成するところが、他メーカーには無いオメガの魅力の一つでもあります。
スピードマスター
全ての腕時計の中から見ても、特殊な経緯を歩んで現在に至る時計であり、腕時計業界の歴史に残る機構、クロノグラフ機構を備えた時計の代表的な存在と言える。
もともとは『シーマスター』の時計にキャリバー321という、クロノグラフ機構を搭載させた『シーマスター・クロノグラフ』が始まりであり、スピードマスターのシリーズにもシーホースの刻印があるのは、その為である。
1957年にスピードマスターとして売り出された。通常の腕時計は、デザインや形を変えて行くのに対し、スピードマスターは『ほぼ』その形や大きさを変えずに、現在も販売され続けている、非常に稀な時計である。
ほぼ、というのは微妙には変わっているという意味で、何ミリ単位の仕様変更などが行われているが、この差で価格に100万以上の差がつく。
有名なエピソードには月に行った事が挙げられるが、当時のスピードマスターと今のスピードマスターでは、中に入っている機械も違い、全く同じ仕様のものは1969年迄に製造（ヴィンテージ）されたものに限られる。
また、オリンピック競技や様々な世界的スポーツ大会の計時を担当していて、その際に電池式のスピードマスターもごく一部、製造されていた。近年では、日付表示や自動機巻きになった、スピードマスターも販売される様になった。
シーマスター
オメガの代表モデル。 オメガ博物館に展示されている『マリーン』という時計から発展した。
シーマスターのシーはsea（海）から来ている通り、防水性を重視したモデル。 1948年から販売を開始し現在でもデザインや性能を変えて、生産され続けるロングセラーモデル。
発売当時は、日常生活防水レベルの防水機能を備えた時計にはシーマスターの名が与えられていた。その後、大幅に防水機能のみを重視していくプロ仕様の時計も開発されていった事もあり、他のブランドには見られない程に、非常に多彩なバリエーションが見られる。
裏蓋には伝説の海獣『シーホース』が刻印されるようになり、年代によって様々形のシーホースが見られる。 一部にはシーホースが刻印されていない物も存在したり、バリエーションが豊富にある。
シーマスターシリーズにもクロノグラフが存在する。通常は水中でクロノグラフを使うと壊れてしまう原因となるが、シーマスターはこの問題をクリアするなど、時計業界の中でも一歩先を行く技術力がある。
また限定モデルや、コラボモデルも多く、組み合わせが希少になると、世界規模のオークションで非常に高額で取引がされる。
コンステレーション
1952年に発売され英語で『星座』の意味を持つ。文字盤の6時位置にある『星』と裏蓋の『天文台』がコンステレーションの特徴である。
マスター系シリーズの様なスポーツや競技に特化したモデルとはコンセプトが異なり、スーツなどに着用する紳士の時計としての位置づけのモデル。
同時に、腕時計の精度を競い合うコンクールで優秀な成績を収める事を目的に作られたため、時間の調整や計算の研究に膨大な時間と費用をかけて完成したことから、販売価格も当時では高価な時計となった。
当時の時計の完成度を示す規格、クロノメーター規格も合格したモデルで、1960年代の日本でも高級時計の代表的存在であった。
その後、コンクールの結果で圧倒的な成績を残したコンステレーションは、正確性、知名度、技術力において腕時計の中でも、一躍注目されるモデルとして有名になった。
デヴィル
フランス語で【街角】の意味を持つ、1967年に発売された現在でも続くモデル。
街角の意味からも分かるように、ドレスウォッチやカジュアルウォッチの位置づけである。一つの時計に2種類の名前が使われている物を【ダブルネーム】と呼ぶ。
もともとデヴィルの始まりはシーマスターのダブルネーム【シーマスター・デヴィル】から始まった。
これは、シーマスターをカジュアル路線にしたかった為、薄型化する必要があり、シーマスターの薄型バージョンとしてアピールする為である。その後完全にドレスウォッチ路線へと移行するため、【デヴィル】を一つのモデルとして登録した。
現在でも続くモデルであり、やはり街で使用するイメージに特化したデザイン性となっている。
人類が偉業を成し遂げた時腕にはいつもOMEGAが付けられている
オメガは腕時計業界のみならず、人類の偉業にも多大な貢献をしてきました。人類初の月面着陸を試みた有人宇宙飛行ミッションや、素潜りで100ｍ以上の記録を世界で初めて更新した時、腕にはいつもオメガがありました。
1世紀半以上つづくその功績や信頼性から、現在でもオリンピック競技やレースの計時といい、世界規模でさまざまな役割と信頼を得ている時計メーカーです。
またオメガの他社メーカーにはないユーザーの意見を接客的に取り入れる姿勢には定評があり、現在では手に入れられないと思われていた、過去の名作を限定復刻させるなど、さまざまな取り組みを行っております。
お洒落ですね
唯一変わったのは腕時計
オメガのデザイン性は、世界中のあらゆるシーンで評価されています。有名なものに「007」のジェームズボンドが2005年以降の全ての作品でオメガを使用しております。
スーパーモデルのシンディ・クロフォードが企画に参加をしたり、ミハエルシューマッハとのコラボレーションモデルを展開し、絶大な人気を得ています。
オメガのデザイン性の根底には、海や、宇宙その他のあらゆるシーンでいつでも正確な時間がハッキリと分かるように、細部にまで計算された特殊な工夫が数多くみられ、その最先端の工夫の結果、自然にデザイン性となっているのです。
まさに時間を確認する腕時計という役割だけでなく、プロの方が確実に任務を遂行できる手助けをし続けているのです。
それぞれのシーンで 活躍するオメガたち
時間を計測できるクロノグラフ(ストップウォッチ機能)が搭載されている事が特徴。その構造上、縦に分厚く、重量感のある時計が多い。
日付や曜日が確認できるものや、歴代のモデルの中にはデジタル表記の電池式のタイプもあります。
その中でもスピードマスター【ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙ】と表記されている物がある。通称ムーンウォッチと呼ばれるが、有人飛行で始めて月に降り立った際に、パイロットの腕に巻かれていた事が由来となっています。
このプロフェッショナルの特徴は、手巻式という事と、風防に丸みがあり、平均的な腕時計のサイズよりも比較的大きめの時計という点があります。(風防はガラスの事で、プラスチック素材と人工サファイアで出来たものがあるが一部を除き、プロフェッショナルはあえてプラスチックを採用している)
そしてクロノグラフの機能を果たすため、針の数が多くなっている事も特徴的です。その見た目はコックピットの様な計器を連想させます。
オメガの中でもドレッシー路線を意識したモデルです。
基本的に薄型で、シンプルな時計が多くあります。
目立ちすぎたり、アピール性の強い時計よりも、控えめで、知っている人が見れば分かる時計を好む人に向いています。
ドレッシー路線を意識していることから、
曲線や細部の作りも装飾品に近いこだわりがみられます。
腕時計の三大機構と呼ばれる偉大な機構をオメガで搭載する際も、
デヴィルシリーズで行うことが多く、
オメガの中でも特に制作に力を入れているモデルの一つです。
海に潜る仕事をする人たち(プロフェッショナル)向けに製造された、防水性を特化させたモデルです。
負荷がかかる水圧にも耐えるため、分厚い構造となっている所はスピードマスターと似ているが、水の中で仕事が安全に遂行できるような設計が各所に見られ、その点がスピードマスターと異なっています。
一番の特徴である回転ベゼルは、X-33の様な他のモデルの一部を除き、回転ベゼルが付いたモデルはシーマスターのみです。
回転ベゼルの役割は、ダイバーが酸素ボンベの残量を瞬時に把握できる様にする為であり、逆回転しないような仕組みや、水中と陸に上がった時に同じように見えるよう、塗料や素材を工夫しています。
また風防も同様に水中と地上での見え方に拘った絶妙な厚みをしています。見た目はシンプルなモデルが多いが、シーマスターでもクロノグラフ搭載のモデルもあります。
通常は水中でクロノグラフを使用すると水が入り壊れてしまうが、シーマスターはそうはならない様になっています。
オメガの中でも、特徴的なデザインをしており、
スポーツタイプのイメージのオメガにエレガントな印象を持たせました。 文字盤の中には星が入りモデル名の由来となる、星座を意識しています。
特にヴィンテージのコンステレーションは、薄型で日本人の体格にも合う大きさであり、革ベルトで使用をすればスーツスタイルにも合い、ブレスレットで使用すれば、カジュアルにもなる事から様々なシチュエーションで使用できます。
使えるシーンの多い時計。金無垢のモデルもあり、オメガ中で代名詞的存在。曲線や直線のメリハリがハッキリしており、分かる人が見ればすぐにそれと分かるデザイン性で、細部にこだわりが見られます。
歴史の重みと味のある魅力をあなたの腕に
日々新しい時計が生産され続けているのになぜ多くの人が古いものに、アンティークに魅了され続けるのには明確な理由があります。アンティーク時計の時代背景は、各時計産業が自社の時計技術を競い合って 切磋琢磨していました。
壊れにくく、長く使え、後世に受け継げる時計をコンセプトに作り上げられています。
一つ一つのパーツの制作から、内部の構造に至るまでを上記のコンセプトのレールに乗せて作られていた時代がアンティークの時計たちなのです。実際にその時代の時計が後世に渡るまで使っていける物かというと、今も問題なく動き続けているアンティーク時計たちが、これだけこの世に残っている事で証明されています。その中でもオメガのアンティークは、モデルバリエーションの多さがあります。コレクションが楽しめ、集め甲斐もある。
興味を持って見てみると、本当に沢山の種類がオメガにはあります。その中で、自分に似合う、好みな時計を探していくのです。それが、オメガの収集家が多く存在する理由の一つでもあります。
アンティークと呼ばれている、約半世紀前の時計達と、現在作られている時計達で、違いがあるのは”何の為”に時計を作るのかの違いがあります。
現行の時計は、できる限り低コストで大量生産する事が目的となっているメーカーが今では多いです。大量生産が出来るのも技術進歩の一つです。
ですが各パーツの原価が安くなった事により、いつでもパーツの交換できる状況にあるため、【壊れてもいい設計】になっています。これが現行の時計の大半です。
そしてパーツのコストは下がったもののブランドのステータスを維持するため、定価を安易に下げることはしませんし、メーカー修理金額も高額のまま据え置きとなっている。
また、パーツが壊れていれば、コストの低くなったパーツを使っていても10万円近くの修理代金がかかってしまう事が、現行の腕時計の実態と見ることができます。時代背景には、戦争や、有人宇宙飛行、オリンピックなど人類全体で行う活動があり、上記の条件を満たさないと認めてもらうことが出来ませんでした。
自社の腕時計を使ってもらえれば、膨大な収益になるため、各時計メーカーは自社の製品を採用されるべく、本来腕時計に求められる要素のみを極めるため、そこに力を一点に集約し、研究を続けていました。
高額一つ一つのパーツの制作から、内部の構造に至るまでを上記のコンセプトのレールに乗せて作られていた時代がアンティークの時計たちなのです。つまり、アンティーク時計にはその時代の歴史が詰まっており、作られてから今も尚ずっと時を刻み続け、幾つもの時代を経験してきたからこそ醸し出せるアンティーク時計ならではの味があります。
しかし、中には年式相応に動かなくなってしまった時計ももちろんあります。その判断は、経験のある技術者やバイヤー、いわゆるプロたちでないと分かりません。逆に言えば、私達に出来る事はそこしかないのですから、一般の方が手にする前にしっかりと我々が判別をして、見極めた時計のみを販売させて頂く事に務めるべきだと常に思っています。
また、アンティーク時計は壊れたら、直せない、直すのには高額な費用がかかってしまうという、イメージが御座いますが、その通りだと思います。ですからお客様の先のこと考え、そうなってしまう時計を販売しない事がアンティーク時計を理解していただくための、最低限の行動だと信じ、自分たちの知識の向上、研究、目利きに貪欲に取り組んでおります。
付ける時計によって印象が変わる
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VIZIOはお客様の専属時計コーディネーター
昨今腕時計を付ける人が少なくなってきたと言われています。理由としてはスマホの普及なんて言われていますが、果たして本当にスマホの普及が理由で腕時計離れが進んでいるのでしょうか？下記はVIZIOが時計に興味の無い方を対象に「腕時計を買わない理由」について調査した結果です。
腕時計を買わない理由
上記結果からわかる通り、「腕時計自体欲しいと思わない」という人は少なく、 欲しいけれど「自分に似合うか不安」 「どういう時計が良いのわからない」など何らかの理由で 買えないという方が大多数ということがわかります。
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※通常の使用時とは、、次の事に当てはまらない場合を意味します。
①時計をぶつけてしまった。
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